イベント

2018年12月24日

ましろ 杏☆イベント☆2018年12月24日(月) 19:00~阿佐ヶ谷

イベント詳細

『クリスマスに見よう!死ぬほどセックス&10年ぶりのさよなら東京 伝説のAV上映会 in 阿佐ヶ谷ロフトA』
【出演】カンパニー松尾、バクシーシ山下、ましろ杏、他。

【上映作品】
『死ぬほどセックスしてみたかった。 』(1995年/60分)
『UNDERCOVER JAPAN 第2部 さよなら東京 上映版』(2004年/75分)

【内容】
現在も語り継がれるカンパニー松尾とバクシーシ山下の傑作AV2編を、敢えてクリスマスイブの夜に上映!
実はこの企画、ちょっとしたきっかけがあります。
遡ること10年前の2008年12月24日。映像作家松江哲明が同じ阿佐ヶ谷ロフトAで開催した『中央線で一番楽しいクリスマスイブ』というイベントで『UNDERCOVER JAPAN 第2部』が上映されました。
その時、お客さんとして来ていたひとりの女子大生が、AVに興味を持ち、その後本当にAV女優になります。彼女の名前はましろ杏。
2009年にAVデビューし、ハマジム作『恥ずかしいカラダ』にも出演。2011年に引退するも2017年に復活し、2018年に再度『恥ずかしいカラダ』に出てもらいました。その撮影終了後、ましろさんが「もう一度クリスマスにUNDERCOVERを見たい」と言ったのがきっかけでこの上映会が決まりました。
で、そんなクリスマスのAV上映会の併映は何がいいかな?と考えた時、もっと最悪なやつがいいなと思い『死ぬほどセックスしてみたかった。』をパートナーに選びました。ちょうど某amazon primeの番組で、この死ぬほどセックスの一部エピソードが引用され、話題になったばかりでした。
そんなこんなの10年ぶりのさよなら東京とバクシーシ山下の最高傑作でありながら発禁で、年数回しか見ることの出来ない死ぬほどセックス。
そんな2本を2018年のクリスマスイブにお届けします。
AVでありながらAVにあらず、いやAVだからからこその人間ドキュメント。
2作とも衝撃と笑撃はありますが、ヌケませんので、おひとりさま、ご新規さまも安心してご参加いただけます(謎)
世界で一番楽しいクリスマスイブにしましょう。心よりお待ちしてます!

【上映作品プチ解説】
『死ぬほどセックスしてみたかった。 』(1995年/60分)
奇才バクシーシ山下による内容そのものが問題となり発売禁止になった20年前の伝説のAV。
前半は当時20歳で交通事故死したAV女優の足取り追うNHKばりの真面目な作りだが、中盤から後半にかけて内容が一変、次々と繰り出される奇想天外な展開に見る者すべてが度肝を抜かれ、映画評論家の柳下毅一郎氏に「この世にこれを超える映像などありえない」と言わしめた超問題作。

出演:観念絵夢、中指P子、他。
監督:バクシーシ山下

『UNDERCOVER JAPAN 第2部 さよなら東京 上映版』(2004年/75分)
オリジナルは2004年12月、ハマジムから発売された全4時間のAV。
2003年のクリスマスイブから2004年の元旦まで、北海道、東京、沖縄の3箇所で3人の監督(平野勝之、カンパニー松尾、真喜屋力)が同時にハンディカム片手に街や自分や自転車や女や家族を撮りまくったセルフドキュメンタリー3部構成。その中の第2部東京編の絡みを短縮したのが『さよなら東京 上映版』。
これは劇場版テレクラキャノンボールのヒットを受け、2014年の12月にポレポレ東中野で上映するために作られた。今から15年前、2003年の東京のクリスマスが映っている。

出演:沢田なつき、西武新宿線のラブ、千葉のパニック、横浜のターミネーター他
監督:カンパニー松尾

カンパニー松尾
https://twitter.com/company_matsuo
HMJM
http://www.hamajim.com/
ましろ杏
https://twitter.com/mashiro__an
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